防犯カメラの効果

・犯罪を未然に防ぐ（威嚇効果）

犯罪は人の目が届きにくい場所で発生しやすく、防犯カメラの存在は犯罪を未然に防ぎ、

治安を高める事に大きな効果を発揮します。

・事件発生時の証拠（記録）

防犯カメラの映像は約数週間から数か月以上（カメラの台数、録画機性能に依る）記録が可能です。

何か起こった場合はすぐに記録を警察へ提出する事が出来ます。

・犯罪カメラでの業務効率化

防犯カメラは遠隔地から複数店舗の状況を確認する事が出来、人件費、業務効率化に繋がります。

防犯カメラの選び方の目安です。

・屋内用 or 屋外用 or 混合使用

屋外に設置したい場合は防滴、防雨タイプを選ぶ。

・バレット型 or ドーム型

　　　　　　      バレット型　　　　　　　　　　　　　　                     ドーム型

屋外の威嚇効果を高めたい場合はバレット型、室内には基本的にはドーム型を選びます。

・通常カメラ or PTZカメラ

通常カメラは設置後、レンズの調整か角度調整でしか撮影場所を変更できないが、

PTZカメラは遠隔で撮影場所の操作が可能です。

・単焦点レンズor バリフォーカルレンズ

カメラレンズには、ズーム・ピント調整ができない単焦点レンズと

設置時に調整可能なバリフォーカルレンズがあります。

・録画 or 監視

長時間の録画が必要であればレコーダ（録画機器）、録画不要で監視だけでれば置き型簡単カメラ。

・短時間録画 or 長時間録画（2TB or 4TB or 8TB）

1ヶ月程度の録画が必要であれば4TBか8TBのHDD容量があるレコーダー（録画機）がおススメです。

・200万画素 or 800万画素

通常は220万画素カメラ、細部までハッキリ見たい場合は800万画素カメラ。

※上記はカメラ仕様の一例です。用途により沢山のカメラタイプがありますのでお気軽にご相談下さい。

　用途に合わせてご提案致します。